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スキンケア基礎知識Vol-11「紫外線対策」

スキンケア基礎知識Vol-11「紫外線対策」

 (以下引用)

 肌の大敵である紫外線は一年中私たちの肌に降り注いでいます。そして、普段の生活の中でも、紫外線は知らず知らずのうちに肌にダメージを与えます。ベランダや庭先でわずかな間に浴びる日ざしも、蓄積されて少しずつ肌の老化を進ませます。
 一年を通じて、油断をせず紫外線対策をしてください。とくに春先は、紫外線や赤外線が急に増え、真夏とほぼ変わりない量が届くようになるので気をつけましょう。また、運動会や遠足など、外に出る機会が多い秋も引き続き紫外線対策を行うことが大切です。
 また、地上に降り注ぐ紫外線を、真冬の1月とピーク時(5~8月)で比較してみると、B波は2割程度ですが、肌の老化に大きな影響を与えるA波では5割に及んでいます。
 夏の紫外線対策だけでは、美容上からみると不十分で、年間を通じて対策を心がけることが大切です。

(引用終り)

 ピーク時に紫外線対策ではなく、いつも紫外線対策をしないといけないですね。過去のことですが、私自身沖縄に旅行に行ったとき、3日間曇りと雨の連続だったのに、すごい日焼けをして帰ってきたことを思い出します。肌の老化に大きな影響を与えるとする紫外線A波は真冬でもピークの5割も存在するし、波長が長いので、曇りや雨、日陰であったとしても油断できないものなのです。
 メイクにファンデーションをお使いの場合、最近は日焼け止めも配合されているものも多いので、メイク直しの際に再度の紫外線対策になりますね。
 何度も申し上げますが、紫外線対策!非常に大切にしてください!!

 次回は、SPF値・PA表示の意味
 


 

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