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【院長連載コラム】MEDISKINが目指すもの2

前回、MEDISKINの役目についてお話ししました。
簡単に言うと
1.基礎化粧品をなくす
1.ファンデーション不要にする
1.健康な皮膚を維持していく

この3つに基づいて【肌本来の力を取り戻すのが、一番肌を美しくする】そんなお話しでした。

今回は、MEDISKINのサロンではどんなことをしているかについて書きたいと思います。

▼MEDISKINで行なっていること
1.施術
1.肌のお手入れの指導
この2つです。


今日はまず「施術」について説明します。
【施術の目的は簡単に言うと栄養を「補う」こと】


僕のサロンで使用しているのはマシンと肌に浸透させるリキッドだけ。
至ってシンプルです。
どちらも自社開発しているので他で同じ施術を受けることはまずないでしょう。ブログ画像マシンで皮膚深部へ有効成分の入ったリキッドを浸透させ、シミをはじめとする悩みの部分へ直接アプローチ。
紫外線や加齢にによる弱った皮膚へ栄養成分を浸透させることにより健全な肌を維持していきます。


レーザーのような強い刺激ではなく、穏やかに肌の奥に成分を届けて、
【ご自身の肌のターンオーバーのサイクル(約28日)に合わせて肌トラブルを排出し、きれいな肌に生まれ変わらせる】と言うのが最大のポイントです。ブログ画像

それってイオン導入ですか?と聞かれますがMEDISKINのマシンはそれとも違うんです。いわゆるイオン導入と比べて約60倍の浸透パワーなので角質層のさらに奥まで栄養を届けることができます。


ここでちょっと角質層の話をしますね。
角質層ってどのくらいの厚さだと思います?
化粧品のCMなどで見る角質層はものすごく厚いようなイメージですが、実はサランラップ1枚ほどの厚さなんです。


化粧水や美容液って角質層という、たった0.02ミリの厚さの肌表面にしか届いていないんです。
表面に一時的な潤いの蓋をしているだけ、と言うのが僕から見た見解です。


肌のトラブルは、角質層よりもずっと奥で起きているのでそこまで成分を届けないと、いくら高価な化粧品を塗り続けてもあまり本来の肌質を変えていくことは難しい、と思っていてください。


肌の奥からトラブルを改善する栄養を与えながら、肌を自分の肌のターンオーバーとともに徐々に整える。
美は1日にしてならず。

それがMEDISKINの施術です。
次回は肌のお手入れの指導についてお話しします。










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