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【院長連載コラム】MEDISKINが目指すもの
今回、新たにサロンに足を運んで下さるお客様が増えたので、改めてMEDISKINが目指していることをお話ししたいと思います。
【MEDISKINの役目】
１．基礎化粧品のケアをなくす
１．ファンデーションが不要になる肌にする
１．健康な皮膚を維持していく
なぜそう考えたかと言いますと、女性にとって「化粧品やメイクは自分を美しくするためのもの」という概念で長年過ごしてると思うのですが、それが正解か？という疑問からでした。
僕は男性で、化粧をしたり女装する趣味は今のところないです（笑）
ですが、
「化粧品は肌を甘やかしてしまう」
「ファンデーションを塗るほど肌の透明感は失せる」
…なのに何で化粧せなあかんねん。化粧品はホンマに必要か？
女性を見て疑問に思うところでした。
もちろん、場合によっては綺麗にお化粧をして、普段と違う自分を演出するためにメイクを楽しむのは女性には大事なこと。
お手入れが癒しの時間でもあり、ご褒美に高い美容液を買う気持ちもわかります。
ただ、本当に綺麗になってますか？
依存症になってませんか？
散々試して、結局何が良いか分からなくなってませんか？
もはや何も考えずに使ってませんか？（笑）
それでも、化粧品に高額なお金を払い続けるのですか？
ぶっちゃけ、化粧っ気のない女性や男性の方が、肌そのものが美しいと感じませんか？
僕はそれでMEDISKINを始めようと思いました。
【素肌本来の力を取り戻すのが一番肌を美しくする、それがMEDISKINの原点です】
僕のサロンに通ってくださるお客様も、当初は化粧をしないと外を歩けない方が多かったです。
何度か通っていただくうちに、ファンデーションがどんどん薄くなって、しまいには日焼け止めのみでお出かけされています。
化粧で隠す→肌ダメージが増える→化粧が厚くなり、ケアにお金がかかる。
その悪循環から抜けられない女性に気付いてほしい。
今のお手入れで5年後、10年後更に肌を甘やかし、更に美容にお金をかけ続けることが正解でしょうか？
メイクもスキンケアもシンプルにすれば時短になる。高額な化粧品を買わずに済む。
何より肌が美しくなり、自信が湧く女性はみるみる美しくなります。
世の女性にその喜びを一人でも多くの方に感じてもらいたい。
その想いで僕は現場に立っています。
次回はサロンで何をしているかについて書きます。
(メディスキン・ザ・銀座) 2018年2月 4日 16:05
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